シンプルで安定動作高音質で一時代を築いた窪田式のアンプです。
有名なオーディオ用２ＳＫ134/２ＳＪ49を用いた物です。
シャーシは綺麗な焼き付け塗装です。
電源を安定化電源化してます。
通常のコンデンサだけの電源とは一線を画します。
原型は0dB（増幅無し）ですが、20dB程度のドライバーアンプを定評のあるオールFETのオペアンプOPA62604を使った物を組み込みました。
裏側のスイッチで切ら変えられます。
20dB程度のドライバーアンプ経由時に一度どこかの接触不良で片チャネル音が出なくなった事が有り、接続部分などをひっぱたりしているうちに回復して、その後は症状は出ていませんが、輸送時のショックで再演されるかもしれません。
0dB（増幅無し）の場合は通常のプリアンプの出力電圧がそのまま出力され４Ω程度のスピーカであれば、 プリアンプ出力１０Ｖｒｍｓとすと、１００÷４＝で25Ｗの出力となります。
ダイレクトの0dBのがピュアな音だと感じます。
電源の接続が直接半田付けして絶縁処理をしてますので、見た目が悪いです。（カバーは付けてます）
裏ブタのネジにガタ（ゆるい）の物があります。
以上一部不具合の有る事を承知での入札をお願い致します。