【勇】保存刀剣 武州住兼植 上作良業物 江戸新刀 二尺二寸四分 日本美術刀剣保存協会
商品説明保存刀剣 武州住兼植

兼植（かねたね）刀匠は越前兼法の一流で、長曽祢興里虎鉄と越前で同時代の名工です。本刀の姿は寛文新刀と言われる反りの浅い江戸時代寛文時代（1661年）（358年前）の姿を現し、地金は小板目肌良く詰み強い地金を鍛え所々に時代の経過の鍛えの荒い肌を現し、武断政治の加賀前田百万石ではこの兼植の刀を差させお正月の間加賀藩藩士の武士を城門の前でお目出たい門松の代わりに立たせていた事でも大変有名な刀です。

迫力ある逸品！！
保存是非写真でご確認ください！！

銘：表【武州住兼植】 裏【-】
付属品：登録書 保存刀剣鑑定書
種別：刀
登録番号：41246
平成20年9月19日
サイズ：長さ 二尺二寸四分 (67.7cm)
反り: 1.2cm
目くぎ穴 2個
元幅：3.0ｃｍ 程
元重：0.6ｃｍ 程
先幅：2.1ｃｍ 程
先重：0.5ｃｍ 程
鞘全長：95ｃｍ程
刀身重量：667.8ｇ 程（ハバキ・柄を除く）
ハバキ重量：27ｇ程
鍔重量：-ｇ程



※自社ホームページに追加画像がございますのでそちらもご確認ください。ホームページは、http://www.yuki-recycle.jp/からご確認ください。
※動画はYouTube(Yuki net TV)にもございますのでそちらもご確認ください。

※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。

※刀掛けは、撮影用のため付属品では、ございません。